よくあるご質問

Q現物取引と信用取引で取得価格の計算方法に違いはありますか?

A
建玉を反対売買により決済を行った信用取引については個別法、つまり建玉の単価ごとに損益を計算します。同じ銘柄について、信用取引と現物取引をした場合には、信用取引については、取引ごとに把握(個別法)、現物取引については、「総平均法に準ずる方法」により把握し、最後に合算して売却損益を求めます。

【ご参考】信用取引

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